Beauty Mammy
2006-06-26T00:04:46+09:00
syuntan26
台湾ドラマ「求婚事務所」のネタばれを書いています。
Excite Blog
求婚事務所とは
http://syuntan26.exblog.jp/4201589/
2007-12-31T23:59:00+09:00
2006-06-05T00:19:13+09:00
2006-02-26T22:33:00+09:00
syuntan26
求婚事務所
求婚事務所(Say Yes Enterprise)
監督:ニウ・チェンザー(浜ちゃん似?)
2004年(台湾TV)
オープニング曲「拼了(Wake up)」柯有倫
エンディング曲「倒帯」蔡依林
恋愛相談所「求婚事務所」の事務員たちとそこを訪れたカップルたちの恋愛模様を描いた7つの章からなるオムニバスドラマ。
F4のヴァネス・ウーとS.H.EのHebe共演や、大Sと藍正龍が当時私生活でも恋人同士で役柄も恋人同士を演じるなど、話題の俳優・女優が豪華出演しています。
ムービープラスにて放送中(2006年2月28日現在)
紅豆製作HP
「POP ASIA No.61」P39に監督ニウ・チェンザーの求婚事務所の記事があります。
それによると、当初は8章まで作る予定だったとのこと。
同性愛をテーマにした幻の章があったらしい。
ただ監督自身が満足がいかない出来だったので、お蔵入りになったようです。
これだけの長いドラマを撮り終えるのに1年かかったそうです。
(ネタばれする私も、もう1年ぐらいかかってるような・・・)
-このドラマで一番力を入れた場所は?
との質問に、力を入れなかったところはひとつもない。とのこと。
たしかに、ひとつひとつのモチーフが緻密に作られていて、出演する俳優・女優全員につながっていく、すごく凝ったドラマだと私は思います。
でも、なぜか、VCD貸したものの反応イマイチなんですよね・・・
マニアックな趣味なのですかね。
こんなに面白いドラマなのに。
広く理解していただこうと思って、このブログを通じて紹介していこうと思って書き始めました。
]]>
你是我今生的新娘 VCD37
http://syuntan26.exblog.jp/5113332/
2006-06-26T00:07:00+09:00
2006-06-26T00:04:46+09:00
2006-06-26T00:03:28+09:00
syuntan26
求婚事務所
そして今日事務所になぜ来なかったのかと一珮に尋ねる。冠軍とのことを言えず、笑ってごまかす一珮だったが、小俊は心配し家の前までついてきたのだった。小俊はそのあとも本当は言いたいことがあるのではないかと一珮にメールを送る。
翌朝、唐伯伯は冠軍が一睡もせず、落ち込んだ様子に驚き、小琦と別れたことを聞く。
事務所では、小俊が一珮の様子を心配し、昨夜メールを送って返事がなかったことを聞くとと、何にもないと笑って一珮は言い、小俊はそれを見て安心する。
そこへ唐伯伯が出社してきて、二人に大事な話があると言う。
冠軍は小琦と別れて、すっかり落ち込んでしまっているので、仕事どころではなく、しばらく、この3人で事務所をやっていくと言うのだ。それを聞いて一珮は突然飛び出して行く。
一珮は冠軍の家にやってきて、冠軍に会うなり付き合ってと言う。驚く冠軍に一珮は私たちなら幸せになれる、たとえ、世界中が敵になってもあなたのことを信じる、返事はいつでもいいと一珮は言った。
落ち込んでいる冠軍のために食事の世話をする一珮。昨夜、小琦にあなたには幸せになってほしいと別れ際言われた言葉と、一珮の告白の幸せになれるという言葉を考えながら、冠軍は一珮に付き合う返事をする。うれしさのあまり泣いてしまう一珮。
小俊は仕事中、突然飛び出して行った一珮のことを気にしながら、帰宅すると、小琦は部屋にあった冠軍の荷物を片付けていた。
小俊は小琦に冠軍と別れたことを確かめると、小琦はよく考えて出した結論で後悔もしていないと言う。
そのころ冠軍の家では一珮の作った、たくさんの料理に帰宅した唐伯伯が驚いていた。寝ている冠軍を起こそうとした一珮は部屋に飾ってある小琦との写真を見て、複雑な気持ちになる。その様子に気付いた冠軍は一珮に明日一緒に事務所に行こうと言い、その言葉に一珮は喜ぶ。そして二人は唐伯伯の計らいで、デートに行くことになる。
一人で眠れず小琦は小俊の部屋で一緒に寝ていた。小琦は小俊に冠軍の荷物を渡してほしいと頼む。
翌朝、うれしそうに着ていく服を選ぶ一珮から一龍は、冠軍と小琦が別れて、一珮が付き合い始めたことを聞き素直に喜べない。
小琦の会社にやってきた一龍は取材に出かけようとしていた小琦に会う。そしてなぜ冠軍と別れたのか?と問い詰める。小琦はみんなが幸せになるためだったと言うが、一龍は冠軍が好きでもない一珮と付き合うのがいいことなのか?と言い、それを聞いて小琦は気持ちが動揺する。
冠軍の家にやってきた一珮は初めてのデートに浮かれていたが、まだ元気のない冠軍を心配していた。二人が手をつないで歩いていると、小琦から預かった荷物を持ってきた小俊に出会ってしまう。小俊は二人を見て、すべてを悟り、冠軍に荷物を渡し帰っていく。
気まずい雰囲気のまま、デートする冠軍と一珮だが、冠軍は一珮を気遣い、それを素直に喜ぶ一珮だった。
プリクラを撮った二人は一珮が冠軍の携帯に貼ろうとした時、すでに貼ってあった小琦とのプリクラを見つけてしまう。あわてて冠軍ははがし、一珮とのプリクラを貼り直す。
安心した一珮が離れた時、冠軍は剥したプリクラの小琦を見つめ、まだ忘れることができなかった。
]]>
你是我今生的新娘 VCD36
http://syuntan26.exblog.jp/4917898/
2006-06-05T00:21:00+09:00
2006-06-25T23:32:30+09:00
2006-06-05T00:17:49+09:00
syuntan26
求婚事務所
ようやく出会えた四人はもう一度やり直さないかという一龍の申し出に艾玲が承諾し、家族はひとつになった。
そのころ、落ち込んでいる冠軍に一珮は付き添っていた。小琦のことでやけになり酒におぼれる冠軍。そんな姿を見て一珮はなんとか元気付けようとする。冠軍はいつも、どんな時もそばで見守ってくれた一珮の存在に気付き、思わず抱きしめキスをしてしまう。
翌朝、一龍から艾玲達と元通りになった報告をうける一珮。しかし、昨夜の冠軍とキスをしてしまったことが気になって、事務所を休んでしまう。
冠軍は好きだが、冠軍には小琦という婚約者がいて、大変なことをしてしまったと自分を責める一珮。
家に帰ってきた一龍は郵便受けに入っていた小琦からのビデオを見て、自分への告白を聞き、驚く。
小琦は会社で、上司に呼ばれ、昨日の報道を高く評価され、海外勤務の話をもらう。
小琦は思いがけない話に戸惑う。
事務所に来ない一珮を冠軍は気にしていた。昨夜、酔った勢いで一珮にキスをしてしまったことを後悔していた。やはり冠軍にとって、一番大切なのは婚約者である小琦であり、仕事仲間としての一珮とキスをしてしまったことに動揺していて、顔を合わせたくなったのだった。
一龍が小琦の会社にやってきて、告白の返事をした。
小琦は一龍から、艾玲とやり直す話を聞く。
そして、一龍から一時の迷いで冠軍との関係を終わりにするのはよくないと、今まで二人が過ごしてきた時間を思い出し、冷静に考えるべきだと言うのだった。
決心をして、小琦は冠軍のいる事務所を訪れる。
小琦のこと、一珮のことを考え、冠軍は酒を飲んでいた。
小琦は冠軍に一龍のことを好きになってしまったことを伝える。
そして、一龍が艾玲と復縁することになったことも話す。
それを聞いて、冠軍はもう一度やり直そうと言うが、小琦は、一龍がだめになったからと言って冠軍のもとへ戻るのは、都合が良すぎるし、冠軍をこれ以上傷つけたくないと言って、別れを告げたのだった。
]]>
久しぶりに
http://syuntan26.exblog.jp/4790215/
2006-05-25T00:31:00+09:00
2006-05-25T00:31:50+09:00
2006-05-25T00:31:19+09:00
syuntan26
Diary
どうして、こう、熱しやすく冷めやすいというか、飽きっぽいというか・・・
別に台湾に飽きたわけではないですよ。
むしろ、どんどんはまっている。
「悪作劇之吻」や「悪魔在身遍」や、いっぱい面白いドラマがあって、そのことも書きたかったりしたいんですが・・・
いかんせん、時間が・・・
もう若くないんで、肌もね、休ませてあげないと、翌朝、大変なことになってますからね。
でもでも、ずっとお休みされていたブロガーさんが再開されていたことに今日気付き、その方の記事を読ませていただいて、ほんとに面白くって。
で、少しやる気になってきたので記事書いてみました。
全く更新していないのに、足を運んできてくれた方、ありがとうございます。
もうそろそろ、ラストに向けて一気に投稿しようと思います。
]]>
克拉瑪對克拉瑪 感想
http://syuntan26.exblog.jp/4269379/
2006-03-17T00:04:22+09:00
2006-03-17T00:31:48+09:00
2006-03-17T00:04:22+09:00
syuntan26
求婚事務所
よかった、よかった。
どうして二人が別れたのか、そこのところがいまいち理解できなかったのですが。
でも、お互い、相手を想っていたのに、意地やプライドなどで間違いをおこしてしまったのかなって。
あいりん役の陸明君、超好きです!!
モデル出身とあって、スタイルも抜群だし。彼女が着ている服とか本当に素敵!!
求婚事務所は、今までみた台湾ドラマの中で一番、ファッションセンスがよいと思います。
出てくるインテリアなども、かわいくて、おしゃれなものばかりだし。
一龍役の鈕承澤は、???な風貌だし、加えて歌を歌ってしまったことに、かなり引いてしまいますが。
でも、そういうのも差し引いても、すごくいい章だったな。
双子ちゃんたちの一生懸命な感じもすごくわかったし。そして、本当にかわいかった~
しかし、小琦がすっかり嫌な女になってしまいましたね。
始まる当初から、わがままオンナだなと想っていたけど、ここまで冠軍を振り回すとは・・・
でも、顔かわいいし、許されちゃうんだろうね。
この章から、どんどん冠軍がダメ顔になってきます。
最初の頃は、けっこうかっこいいと思っていたのに、なんか演技なのか太ってしまって顔を崩れてしまっているのか微妙なところ。
この章の題は翻訳してみたんですが、わからなくって・・・
で、ムービープラスのHP見たら、「クレイマーVSクレイマー」とのこと。
なーるほど。当て字だったんだなと納得。
でも本物の「クレイマー・クレイマー」はちゃんと見たことなくって。
奥さんに逃げられたダスティン・ホフマンが子供とフレンチトースト作るところしか印象がないのです。
けっこう評判の良い昔からの名作なので今度、DVD借りてみようかと思います。
ムービープラスの掲示板とか見たら、けっこう大好評のようでした。
やっと世に知られるようになってきたんだなって、しみじみ実感・・・
そして、この当ブログもなぜか来ていただいた方がここ最近、多くなりました。
うれしいことです!!
感想・質問等どんなことでもいいので、コメント残していただけたら、幸いです。
とうとう、最後の1章です。
気合入れてがんばりますよ~
「你是我今生的新娘」です。
直訳だと「きみはぼくのお嫁さん」だけど、それじゃちょっと変ですよね。
ムービープラスでは「フォーウエディング(結婚してくれる?)」でした。
なんかハリウッド映画の題名みたいですね。
]]>
克拉瑪對克拉瑪 VCD35
http://syuntan26.exblog.jp/4225895/
2006-03-05T13:50:02+09:00
2006-03-16T23:46:03+09:00
2006-03-05T13:50:02+09:00
syuntan26
求婚事務所
一珮と小俊は家に帰ってくるも、一珮は冠軍のことが心配で落ち着かない。そんな一珮の様子を見て小俊は双子たちより冠軍のことばかり心配していると言う。
艾玲と一龍は食事をしていたが、艾玲は娘達が心配で食が進まない。そんな艾玲を見て一龍は先ほどキッチンで見つけたワインの空き瓶について聞く。艾玲は離婚して、アメリカで新生活を始めた頃から飲み始めたと言う。友達もいなく、仕事に追われ、子育てをしなければなかった時にお酒を飲むことで辛さが紛れたと言う。一龍は薔薔がそんな母親を見てどう思うか考えたことはあるかと責める。そこでまた二人は口論になってしまう。
そのころ唐伯が酔っ払って帰ってきたが、全く冠軍のことを忘れて寝てしまう。
双子はしばられた冠軍と浴室で寝ていたことに全く気付かなかった。
食事が終わった一龍と艾玲は連絡を待っていたが、艾玲は疲れてうたた寝をし、一龍は艾玲に肩を貸し、いつの間にか二人の気持ちはおだやかになり、夜を明かした。
翌日、事務所に出社してきた一珮は、冠軍がやはり来ておらず、唐伯伯に電話をかけると二日酔いで昨夜飲みに行ったことがわかり、怒るのだった。
怒られた唐伯伯は、家の中を探すが、冠軍はいないと一珮に伝える。
一珮と小俊は小琦の会社にやってくる。忙しく働く小琦に一珮は冠軍がどこに行ったかたずねるが、全く見当も付かないし、わからないと言う。
そして、上司から事件が起きたのですぐに取材に行くようにと命じられる。
自分の恋人より仕事が大事なのかと一珮に言われたが、小琦は出かけていく。
現場に着いた小琦は、妻に逃げられ3人の子供を持つ父親が焼身自殺を図ろうとするところを目にする。警察が取り囲んでいたが、男は興奮していて、今にも灯油をかぶり火をつけようとしていた。小琦はとっさに「遺された子供たちのことを考えて。奥さんへの気持ちをきちんと伝えるべきだ」など言って、男へ自殺をしないよう呼び掛ける。その呼び掛けに男はいつしか心を動かされ、自殺をやめさせることができたのだった。
すっかり事件の立役者となった小琦に上司は最高視聴率がとれたと言って上機嫌だった。
しかし、なぜかすっきりしない小琦は冠軍の家に向かったのだった。
冠軍の家にやってきた一珮と小俊は、小琦も冠軍の居場所を知らず、いまだに行方不明であり、もう一度探すように唐伯伯に頼む。
唐伯伯は何度も探していたのだが、強い姿勢の一珮にかなわず、また部屋を探し始めた。そして、とうとうしばられた冠軍と双子たちを見つける。
一珮は冠軍の無事がわかり、思い余って泣いてしまう。
そして、冠軍に小琦が冠軍のことを放っておいて、仕事に出かけてしまったことを話す。
自分への小琦の気持ちを知った冠軍は落ち込むが、泣き続ける一珮をなぐさめようとすると、一珮に抱きつかれてしまう。
小琦は冠軍と一珮が抱き合っているところを見て、引き返してしまう。
自分の気持ちがわからず、冠軍の家からの道を帰っていると、仲良く話しながら車に乗った一龍と艾玲の二人とすれ違う。
そんな二人を見て、気持ちはますますわからなくなっていったのだった。
冠軍の家にやってきた一龍と艾玲を見て、双子たちは怒られるのではないかと怖がる。
しかし、一龍も艾玲もまったく怒らず、二人の無事を心配し、笑顔で抱きしめるのだった。
冠軍にすっかり迷惑をかけてしまったと謝る一龍に冠軍は、そんなことよりも二人が一龍たちが元のように戻れることをとっても願っていて、自分もその望みをかなえさせてあげたいと話す。
双子たちは両親に「仲直りしたの」と聞くが、一龍と艾玲は顔を見合わせるが答えなかった。
一人で入ったバーでお酒を飲もうとしていた小琦は、大学時代の友人に出会う。
彼女もまた恋人がいながら妻子ある男性への気持ちに悩んでいたのだった。
自分と同じ境遇の友人が苦しむ姿を見て、他人事ではない小琦はまた思い悩む。
そして、TV局にもどり、同僚に頼んでビデオを撮ってもらうことにした。
小琦は一龍への思いを直接会って話すことができないと考え、ビデオレターにして渡すことにしたのだった。
落ち込んでいる冠軍を何とかして元気づけようと一珮は、帰らずに冠軍の家にいた。
小俊は一珮が自分を邪魔にし、帰らせて、唐伯伯もいなくなり、冠軍と二人っきりになった一珮が心配でたまらない。
一龍は薇薇と家に帰っていた。薇薇はやはり両親が元に戻ることはないと思っていた。
しかし一龍はしばらく考えて、不意に薇薇に艾玲と薔薔のもとへ行こうと言って出かける。
そのころ、艾玲の家では薔薔がせっせと帰国の準備をしていた。薔薔もまた両親が仲直りすることはなく自分たち双子が一緒に暮らせないと思っていたのだった。そんな薔薔を見て、艾玲も決心をして、一龍のもとへ向かう。
お互いの家に向かい、すれ違いになってしまった4人は、艾玲の家の近くの公園で一龍と薇薇は、帰ってきた艾玲と薔薔に出会った。
ようやく出会えた4人。一龍は艾玲にもう一度やり直さないかと言い、艾玲はそれに答え、また家族はひとつになった。
]]>
克拉瑪對克拉瑪 VCD34
http://syuntan26.exblog.jp/4209246/
2006-02-28T22:14:58+09:00
2006-03-05T22:28:42+09:00
2006-02-28T22:14:58+09:00
syuntan26
求婚事務所
冠軍の家にやってきた一龍はすごい形相で、薇薇と薔薔がいるんだろうと言って、中に進み、そのあとを艾玲が続く。
最後に小琦が、「このアイデアはあなたが考えたことなの?なんでこんなことをするの。」と冠軍を責めて、一龍たちのあとに続く。
薇薇を見つけた一龍は薇薇の手をとり、すぐにこの場から離れようとする。しかし薇薇は帰りたくないと言い、薔薔も家族みんなで一緒に同じうちに帰ると言う。
それを聞いて一龍は「お父さんとお母さんは離婚して、離婚というのは別々の場所に帰るんだ。もう一生永遠に会わないんだ」と怒って言う。
それでも薇薇はだだをこねて、一龍は怒りのあまり、みんなのいる前で薇薇を叩いてしまう。
家に帰ってきた、一珮は一龍に、薇薇たちの気持ちをわかってあげてと言うと、一龍は「自分が、自分たち夫婦が娘たちを傷つけてしまったことをとても悪く思っている。でも、大人の事情をまだ理解できない娘たちにどうやって説明したらいいかわからないし、とても辛い」と心の内を打ち明ける。
艾玲も薔薔に、お父さんとお母さんが離婚した事情は大人の事情であることを話そうとするが、薔薔は聞こうとしない。そして、「お母さんはお父さんのことをまだ愛しているの?」と聞き、何も答えられない艾玲に、「どうして愛し合っているのに一緒にいないの?」と聞くが、艾玲は黙ったままだった。
小琦は小俊に、一龍たちは復縁すると思うかとたずねる。不思議に思った小俊に、小琦は一龍がもし艾玲と元に戻ると考えると、胸が苦しいというのだ。以前、自分が落ち込んでいたとき、一龍の言葉によって前向きに考えることができ、それから、一龍のことを好きになったと言う。小俊はちゃんと考えて答えを出した方がいいと言う。
翌朝、一龍が目覚めると、薇薇はいなかった。そして、艾玲に電話すると、薔薔もいないことがわかり、二人は娘たちを探す。
双子たちは、どこに行くあてもなく街をさまよっていた。両親たちが一緒にいたくないと言っているのなら、自分たちは永遠に一緒にいられないと話しながら。
一龍と艾玲が娘たちを探すが、見つからない。
あせる一龍と艾玲は、お互いを責め合う。
艾玲は一龍に娘たちが小琦のもとに行ってるかもしれないと言って、一龍から連絡をさせる。
一龍から知らせをうけた小琦は、あわてて探しに行こうとするが、そこへ会社から電話が入り、しぶしぶ上司に会いに行くことになる。
艾玲は女友達の仕事場を訪れて、娘たちがいなくなってしまったことを話す。
落ち込む艾玲は女友達は、一龍とはいろいろあったけれど、プライドや世間体を気にせず、自分にとって、一龍にとって、子供たちにとって一番したいことを考えて、答えを出すべきだと助言してくれる。
求婚事務所にも連絡がはいり、心配した冠軍は自分の家に探しに行く。
いないはずだと思いながらも、双子たちを探すがやっぱり見つからない。
冠軍は、前日双子たちがかくれんぼをして遊んでいたことを思い出し、隠れていた浴室に行ってみると、、双子たちがいたのだった。
双子たちは、冠軍に家に帰ってきた時に、後ろからこっそりついてきたのだった。
冠軍は双子たちから話を聞くと、薔薔は明日アメリカに帰ってしまい、たぶん一生このまま薇薇とは会えなくなってしまうと考え、二人で両親の元を抜け出してきたと言うのだった。
二人をかわいそうに思った冠軍は、今日一日、家で思う存分遊んでいいと言って、双子たちを安心させる。早速、みんなに双子たちが見つかったことを連絡しようとすると、双子たちに携帯電話を取りあげられてしまう。
そのころ、一龍と艾玲は学校に来ていたが、やっぱり娘たちはいなかった。
途方にくれて泣き出す艾玲に、一龍はやさしくし、次第に二人はお互いを傷つけあうことをしなくなっていた。
上司から呼び出された小琦は、今までの仕事のやりかたを考え直し、もっと真剣に取り組もうと思っていると上司に伝える。すっかり反省して、やる気のある小琦を見直して、上司から仕事に戻っていいと言われ喜ぶ。
夕方になっても帰ってこない冠軍を一珮は心配し、唐伯伯に家に帰って冠軍をさがしてくるよう頼む。面倒くさりながら、唐伯伯は向かうが途中、友達から飲みに行く連絡が入り、そこへ向かってしまう。
そろそろ遊びをやめさせて帰らせようとした冠軍に双子は、なわとびを使って身動きをとれなくしてしまう。そして、自分たちがかくれていた浴室に、冠軍を押し込めてしまう。
一龍は艾玲の家に帰ってきた。疲れきった艾玲を気遣い、艾玲を風呂に入らせ料理を作っていた。
一龍に、小琦が良い知らせがあると言って電話が入る。娘たちが見つかった良い知らせだと一龍は喜ぶが、小琦はいなくなった双子たちのことを忘れていたことを思い出し、すぐに自分が仕事に戻れることが良い知らせだと言い直し、二人を見つけられなかったと謝る。一龍は別にかまわないと言って、電話をきってしまう。
一龍は料理に使う調味料を探していると、キッチンの下におそらく艾玲が飲んだと思われる何十本ものワインの空き瓶を見つけてしまう。
双子たちは、身動きのできない冠軍にお菓子やビールを与え、楽しんでいた。
トイレに行きたいという冠軍の願いを聞き入れ、冠軍はもう一つ願いを聞いて欲しいと二人に頼む。
それは、小琦から連絡が来ているかもしれないので携帯を見たいというのだった。
双子たちが携帯電話を見てみると、小琦ではなく一珮からしか連絡はなかった。
双子は冠軍が小琦のことを好きなことを知るが、小琦は父親の一龍のことが好きだと冠軍に無邪気に言う。]]>
克拉瑪對克拉瑪 VCD33
http://syuntan26.exblog.jp/4201433/
2006-02-26T22:09:31+09:00
2006-02-26T22:19:33+09:00
2006-02-26T22:09:31+09:00
syuntan26
求婚事務所
一龍は小琦と寝てしまった薔薔を艾玲の家に連れて来た。
小琦は艾玲の家の前で一龍と分かれるが、一龍への気持ちをどうしたらいいかわからず悩んでいた。そこへ冠軍が現れる。小琦ちは今の自分の気持ちがわからず、しばらく離れて考えたいと冠軍に伝えた。
艾玲を待ちくたびれ薔薔と一龍の二人は家の前で寝てしまった。その一龍の姿を見て、酔っ払って帰ってきた艾玲は、つい愛おしくなってしまう。しかし起きた一龍は薔薔を家に残し、飲みに行った艾玲を責めたてるのだった。
翌朝、気持ちを入れ直し、仕事に出かける艾玲はいつもよりもう薔薔を気にかける素振りを見せる。薔薔はいつもと違う母を不思議がるが、艾玲が出かけるとすぐに自分も出かけたのだった。
求婚事務所に、薇薇と一龍が立ち寄り、薇薇は事務所にいたいと言い出す。それを聞き冠軍は自分が面倒を見ると言い出し、一龍は喜び仕事へ向かったが、一珮は冠軍の様子がおかしいことに気付いていた。
しばらくする事務所に薔薔がやってきた。そして双子の二人はそろって、求婚事務所員達に両親の一龍と艾玲を復縁するよう依頼する。一珮は無理だと言うが、冠軍は一龍に向かっている小琦ちの気持ちを断ち切ることができるのではないかと考え、二人の依頼を受ける。そして、薔薔と薇薇は早速二人が考えた計画を話す。
得意先の会社で一龍は部下達と交渉していたが、そこへ艾玲が現れ、得意先は艾玲と交渉を始めてしまい、一龍は帰ることを余儀なくされる。
一龍は薇薇を迎えに事務所にやってくるが小俊しかおらず、薇薇は他の事務所員たちと案件の場所に行っていると言う。一龍はその場所を聞き出し向かう。家に帰った艾玲は薔薔がいなく、電話をすると迷子になってしまったと聞き、今いる場所を聞き出し向かった。
薇薇と薔薔は冠軍と一珮と冠軍の家にいた。自分たちを使って、一龍と艾玲が二人だけで会うよう計画したのだ。両親がうまく行くか二人は心配する。
一龍は薇薇を探しに、艾玲は薇薇を探しに倉庫にやってきた。二人が入ったのを確認し外から、唐伯伯が鍵をかけてしまう。先ほど仕事を取られてしまった一龍は艾玲に対して冷たい態度をとる。一龍が倉庫内で見つけたギターを弾きだし昔の歌を歌うと、二人は出会った頃のことを思い出し、素直な気持ちになっていく。
しかし、そこへ一龍に小琦から電話がかかってくる。一龍は今の状態を説明し倉庫へ来てもらうよう頼んだのだった。艾玲は一龍と小琦との関係を疑い、また二人は険悪になる。小琦によって鍵は開けられ、倉庫から出ることができたが、小琦は何故、艾玲が一龍といるのかと聞くと、一龍はこれは子供たちが自分達を二人を復縁させたいと思ってやったことだが、自分達が復縁することは有り得ないと艾玲の前ではっきり言ったのだった。
冠軍の家では、子供たちと夕食をとっていた。一龍たちが復縁し帰ってくると思っていたが、怒っている一龍と艾玲、小琦が訪ねてくる。
]]>
ごぶさたです
http://syuntan26.exblog.jp/4144300/
2006-02-12T04:05:41+09:00
2006-02-12T04:06:36+09:00
2006-02-12T04:05:41+09:00
syuntan26
Diary
日常生活にいろいろありまして・・・
いろいろあったと言えば、念願のJayのコンサに行ったりと、本当にいろいろとありまして。(直前行けなそうだったのをなんとか無理に行ってみたりとかなりいわくありでしたが)
その感想はおいおい書くとして。
なんとか求婚事務所のネタばれも、残すところあと6話ぐらい?!なので、がんばってネタばれUPしていく予定です。
でも、こんなブログに訪れてくれていた方たちがいたようで。
本当にありがたいことです。
気分を盛り上げるつもりで、桜スキンにしてみました。ちょっと気が早すぎ?
]]>
克拉瑪對克拉瑪 VCD32
http://syuntan26.exblog.jp/3491262/
2005-09-19T03:45:30+09:00
2005-09-23T02:19:23+09:00
2005-09-19T03:44:59+09:00
syuntan26
求婚事務所
一龍は艾玲たちのことが気になってしょうがなかった。
一方艾玲も、一龍と一緒にいる小琦が気になっていた。
薇薇は、薔薔をトイレに呼び出す。薇薇は母と一緒にいたいと薔薔に言い、二人はお互いが入れ替わることを思いつく。それぞれ、薔薔は薇薇に、薇薇は薇薇になりすまし、大人たちの元へ帰って行ったのだった。
家に戻り、薇薇がいつもと違って大人しく英語も話すことに驚く一珮。
それを一龍に話すが、今日小琦が教えてしつけしたのだからと言って、一龍は気にしなかったのだった。
一方、艾玲の家では、薇薇が艾玲に添い寝をしてくれと甘える。
いつもの薔薔の様子とは違うと思いつつも、艾玲は絵本を読み聞かせ寝かせるのだった。
翌朝、薇薇(薔薔)を連れて小琦の元を訪ねた一龍に、小琦は急に会社から呼び出されてしまい、薇薇の面倒をみることはできないと言って出かけてしまう。
やむをえない事情であるにしろ、薇薇を会社に連れて行くことはできず、一珮に頼むが、日ごろ忙しいと言って薇薇に父親の役割を果たしていないのだからと言われ、断られてしまう。
一龍は、思いきって会社を休み、薇薇(薔薔)と一日一緒に過ごすことを決める。
そのころ艾玲は、薔薔(薇薇)に起こされていた。
おなかが空いたという薇薇に艾玲はいつものように自分で作りなさいと言うが、料理などできない薇薇はママが作ってと言い、艾玲はその言葉を喜び、二人で朝食を作ることになる。
しかし、調理中に、水道管がこわれ、道具箱を持ってくるようアイリンは薇薇に頼むが、もちろん薇薇はわからず、どうすることもできなかった。
求婚事務所では、一珮が冠軍が小琦に連絡しようとするのを見て、小琦が会社に急いで出かけて行ったことを教える。それを聞き、冠軍はなぜ自分が知らないのか、教えてくれないのかを不安に思い始める。
薇薇(薔薔)がどうして天文所に行きたいと言い出したのか不思議に思う一龍。
そのことを聞くと、薇薇(薔薔)は星座にまつわる神話に興味があると言って詳しく話しだすのだった。
それを聞いて、一龍は薔薔だと気付き始め、問い詰めるが、薔薔は薇薇のふりをするのだった。
なんとか無事おさまったが、艾玲は薔薔が家事を一手に引き受けているのに、道具箱の所在を知らないことを不思議に思い始める。
そして、薇薇なのかと聞くと、薇薇は泣きながらママと一緒にいたかったのと言って本当のことを話したのだった。
冠軍の家では、事務所員が集まり、夕食をとろうとしていたが、冠軍はいまだ小琦から連絡がなく落ち込んでいた。
そんな様子を心配する一珮と小俊に、唐伯伯は小琦を呼び出すよう小俊に言う。
小俊からの連絡に、小琦は、一龍のところへ用事があるとして夕食には参加できないことをメールしてきた。
小俊は、冠軍に気をつかい、小琦は仕事で忙しいから来れないとみんなに伝えたのだった。
一龍は家に戻り、薇薇(薔薔)の髪をかわかしていて、首にあるほくろを見て、薔薔だと確信する。
そこへ、小琦が、今日突然預かることができなかったおわびとして、英語の積み木のおもちゃをを持ってやってきた。
すっかりお行儀のよくなった薇薇(薔薔)を見て、小琦は自分のしつけのおかげだと喜ぶ。
薇薇(薔薔)を寝かせ、一龍と小琦は食事に出かける。
艾玲はようやく薇薇を寝かしつけていた。
いつもの薔薔とは違って、手がかかる薇薇の世話に疲れ、早速、友達と飲みに出かけてしまう。
一人残され眠る薇薇のもとに、薔薔から電話がかかってきて、薇薇は一人で薔薔のいる父一龍の家にやってくる。
薇薇は薔薔に、母艾玲にばれてしまったことを話す。
それを聞いて、二人は家族4人でまた暮らせるようこれからの計画を考え始める。
落ち込む息子の冠軍を心配して、唐伯伯はなんとか励ます。
そして、別にけんかはしてないのだから、小琦のことを信じていつもどうりに振舞うべきだと言う。
それを聞いて冠軍は、気持ちを取り直して、小琦に会いに行くことにする。
]]>
克拉瑪對克拉瑪 VCD31
http://syuntan26.exblog.jp/3453348/
2005-09-15T00:02:00+09:00
2005-09-16T00:15:07+09:00
2005-09-11T22:38:33+09:00
syuntan26
求婚事務所
一珮と一龍の家に一龍の娘薇薇が突然やってきた。
久しぶりに会う娘に喜ぶもお転婆ぶりに呆れる一龍だった。
そして、一珮は一龍が小琦のことを意識したことを聞いてから、やたらと小琦と接点をもたせようと薇薇の面倒をみてもらえなどと言うが、一龍は、小琦には冠軍もいるし、自分には薇薇もいるから、そんなふうにはなれないと言って否定するのだった。
翌朝、求婚事務所では唐伯伯が戻ってきたお祝い会をしていた。
一龍がいないことに気付き、小琦は一珮にそのことを尋ねると、一龍は親子水入らずで過ごしていると言ったことに冠軍と唐伯伯は驚く。小琦は一龍が結婚し子供を設け離婚していたことを知っていて、前妻がとてもきれいで仕事ができた女性だったと言う。しかし、どうして二人が別れたのかとみんなが一珮に聞くと、もう過去のことだからと言って口を閉ざすのだった。
冠軍は小琦が仕事を休職させられて、金銭的に困っていないか心配するが、小琦はそんなつまらないことを考えず、こんな時こそゆっくりして次の仕事への英気を養う期間だと一龍が言ってくれたことを話す。一龍をやたらと尊敬する小琦に、冠軍は不安に思い始める。
そのころ一龍の別れた妻艾玲も娘薔薔を連れて台湾に帰国していた。
艾玲は友人の恋人から、男性を紹介してもらうことになっていて、食事の場所へ来ていた。
恋人の友人とは、偶然にも一龍だった。あまりのことに一同は驚くが、薇薇は母艾玲に、薔薔は父一龍に会えたことに喜び、一家団欒となる。
薔薔が携帯電話を持っていること、英語が話せることに薇薇は驚く。そして、久しぶりに姉妹として時間を過ごす。
一方、一龍は、帰国してすぐに連絡をよこさず、友達を介して男性を紹介してもらおうとしていた艾玲を責めていた。艾玲は一龍のその高圧的な態度がいやだと言って、けんかになり、それぞれの子供を連れ、その場で別れたのだった。
一珮は小俊に一龍と艾玲のことを話す。
一龍と艾玲は、同じ広告会社に勤めていて、一緒に仕事をするうちに自然と惹かれあい、結婚した。しかし、仕事と家事の両立を認めない一龍に艾玲が不満に思い、いつしか二人の気持ちはすれちがい、離婚することになったと。
一珮は、一龍には、おっとりした大人しい女性が合うのだと遠まわしに小琦のことを言うが、小俊は気付いていなかったのだった。
一龍は、薔薔が携帯電話を持っているからとダダをこねた薇薇にまけて、携帯電話を買うことにする。
そして仕事があるため、一珮の提案により、薇薇を小琦に預かってもらうことにする。
薇薇は、小琦に薔薔と母艾玲とアメリカで暮らしたいので、英語を教えてほしいと言う。
事務所では一龍も参加し、会議を行っていた。
なかなか利益があがらず、DMを発送するなどの手配を一龍がてきぱきとすすめていく。
そんな一龍に、冠軍は気後れを感じ始めていた。
小琦と冠軍の仲をを心配する一龍は、小琦の抱えている問題に真剣に向かわないと、小さな不満がいつか大きなものになり爆発するのではと冠軍に進言するのだった。
艾玲はすでに朝食の用意をした薔薔に起こされていた。
なにかと大人のように指示する薔薔に、艾玲は一龍のようだと言って怒る。
艾玲の友人は、艾玲たち親子を心配し、早く経済的に余裕のある相手を見つけるように艾玲に勧める。
早速、艾玲は男友達と食事の約束をとりつける。
一龍と薇薇、小琦は食事をしていた。
すっかりお転婆な薇薇を手なづけた小琦に一龍は驚く。
そこへ、偶然にも、艾玲、薔薔、男友達の3人が食事にやってきて、一龍たちと顔を合わせてしまう。
気まずい雰囲気の中、お互い、相手を紹介しあい、それぞれの席についたのだった。
]]>
克拉瑪對克拉瑪 キャスト
http://syuntan26.exblog.jp/3459270/
2005-09-12T23:16:30+09:00
2005-09-12T23:43:53+09:00
2005-09-12T23:15:59+09:00
syuntan26
求婚事務所
李一龍 鈕承澤 飾演
才能があり、人付き合いも良く、プライドが高く、情熱的な性格。
仕事では賢く行動するが、実際の生活はだらしなく、いつも妹の一珮に世話になっている。広告業界の才女の李艾玲と結婚してほどなくすぐ離婚して、双子の娘の薇薇を育てる。離婚しても艾玲を愛している。
李艾玲 陸明君 飾演
生まれつき勝ち気で、職場でも才覚を表すが、実際は無邪気でロマンチストでもあり、死ぬまで変わらない愛に対して、あこがれを持っている。
一龍の才能に惚れ、電撃結婚するが、仕事の家庭の両立を認めない一龍に耐えられず、離婚し薔薔をひとりで育てる。
薔薔 陳詩雅 飾演
双子の姉。艾玲に育てられる。
勉強がよくでき、大人びている。両親が離婚した後に艾玲が仕事に忙しいため、いつも一人で家にいたために、食事を作ったり家事が得意。
理論的に物事を考える。
薇薇 陳詩媛 飾演
双子の妹。一龍が育てる。
元気いっぱいでいたずらが大好きな破壊王。
両親が離婚した後に一龍が仕事で忙しいため、平日ほとんど田舎の祖父母に預けられ、溺愛されて育ったため、わがままな性格。]]>
致命的吸引力 感想
http://syuntan26.exblog.jp/3368239/
2005-08-27T00:31:50+09:00
2005-08-30T23:14:43+09:00
2005-08-27T00:32:02+09:00
syuntan26
求婚事務所
今回は、一珮にとうとう小俊が告白したところから始まりました。
一珮も聞こえていながら、眠ってるフリしていたのだね。
一龍に相談したときに、お決まりの想像シーンが面白かったです。
しかし、この莉芝、相当な悪女でした。
悪女と言うか、ヒステリックなところがあって、ちと怖かったっす。
私的には好みのお顔ではなく、役柄も悪かったので、ついつい毒を吐いてしまいますが。
で、最初のその容貌でみなさん騙されてしまっているんですが、実は・・・みたいな。
しかし、途中まですっかり、莉芝と鎮宇は本当に仲良くって、その回想シーンをあたりまえに信じてたのに。
まさか、莉芝の作り話だったなんて。
部屋に鎮宇の記事とかいっぱいあったのは、ストーカーだったてこと?
愛人のことをドラマの中で「第三者」っと呼んでいましたね。
ほんと第三者だなって思ってしまいました。
こうやってドラマを見ることで中国語の勉強できちゃうんだから、すごいね。
(本当にできてるかどうかはかなり怪しい)
エスカレーターから落ちたっていうの、最近、日本のニュースでもあってちょっと怖くなってしまいましたよ。
自分も母であるし、うちの子もひとりで歩けるようになってけっこうバタバタしてるんで、つい目を離しがちで、危ない、危ない。
しかもエスカレーターって、落ちたら、かなり痛そうだ。私も気をつけなきゃ。
一珮の小俊に対しての「地球が滅亡したって、絶対に私たちはそういう関係にならない!」ってすごい否定の仕方。
悲しいよね・・・小俊、あんなに背高くて、バイクも乗ってるし、パソコンもできるのになぜ?Why?
そんなに冠軍いいかな・・・顔が好きなの?そこんとこよくわからんので、最初の方、も一回見ようかしら。
最近、ダメダメ度が高くなってきて、小琦にもあいそつかされてるし。
そして一龍に一時とられそうになってるしで、これからの展開も面白くなりそうですよ。
結末は、鎮宇と夢華は仲直りしてよかった。で終わりましたが、でも腑に落ちない点があって。
莉芝が妊娠してないのがわかって、鎮宇に自分が仕事をがんばってもまわりに認められず、いつまでたってもうまいかなかったから、あんなことしたみたいに言ってましたけど。
夢華と離婚までさせられたのに、履歴書持って自分の会社に来いって、あまりにもいい人すぎやしませんか。
しかも、夢華と鎮宇の結婚記念のお祝いに普通にいるし、二人からお礼まで言われちゃってるし。
現実じゃありえんってかんじ。
自分の中国語理解力も低いためか、そこんところがいまいちわからずだったので、この話、よくわからんのですよね~
ドラマ全体も暗い感じだったし。
題名の「致命的吸引力」も運命的な出会い?とか致命的な引き合わせ?とかうまい訳ができず。むずかし~~。
次は、明るめの話ですよ。
私のダイスキな元モデルの陸明君が一龍の別れた奥さんとして出てきます。
この方、「門魚」、「薔薇之恋」にも出てます。
かすれた感じの声が好きなんですよね。
]]>
致命的吸引力VCD26
http://syuntan26.exblog.jp/2728144/
2005-08-25T00:45:00+09:00
2005-08-30T00:45:59+09:00
2005-05-15T00:19:49+09:00
syuntan26
求婚事務所
小俊は酔っ払った一珮をおぶって帰っていた。その帰り道にあるエステサロンが閉店し従業員が二人出てきた。莉芝と同僚のはの恋人が仕事場まで毎日迎えに来ることを聞き、うらやましく思う。思わず、莉芝は恋人がいつも仕事が忙しく会えないが今日は迎えに来ると嘘をついてします
。莉芝はタクシーで一人帰っていると経済界の有名人、鎮宇の写真が載っている車内にあった雑誌に目をとめ、携帯電話である家に電話をかける。その家にいた夢華は電話に出たが莉芝は何も言わず電話を切ってしまう。そこへ夫である鎮宇が帰ってくる。しかし、夢華は鎮宇に声もかけず自分の部屋に入ってしまう。
翌朝、一珮は二日酔いで目が覚める。昨夜、小俊に好きだと言われたことを思い出し、どうしたらいいかわからない。
一龍に話してみると、一龍は桃を食べさせるよりも足を洗ってくれる相手のほうがいいと言う。つまり、尽くす、愛するより、尽くされる、愛されるほうが幸せだということだ。
一珮は、一龍に自分にとって小俊は親友と思っていた相手だったので、恋愛感情はなく、冠軍をあきらめる気持ちは起きていないことを話す。一珮は複雑な気持ちのまま事務所に向かうと、すでに冠軍と小琦がいて、一珮と顔を合わせたとたん、あわてて昨夜帰ってしまった嘘の理由を話すが、一珮は二人の策略をわかっていて、そんな言い訳も通用せず、怒っている。そして、二人に小俊と自分は男女の仲ではなく、たとえ地球が滅びたとしても小俊とはそういう仲にはならないと啖呵をきって部屋を出て行く。
ちょうど、そこへ出勤してきた小俊と一珮ははちあわせしてしまい、今の話を聞かれたことに気まずくなり、事務所を飛び出していく。一珮は事務所の前の歩道で朝食をとっていると唐伯伯がやってきて重要な話があるから事務所に集まれと言われる。小俊と顔を合わせたくない一珮は嫌がるが、唐伯伯は無理矢理連れていく。
唐伯伯は、一龍を除く事務所全員を前にし、前回の案件、Joyと小武の件で、冠軍が仕事を優先してJoyに自分を振るように言ったことをみんなの前で話す。冠軍はしぶしぶ唐伯伯に謝るが唐伯伯はまったく許さず、退職届けを出す。冠軍はそれを受取り、突然小琦を唐伯伯の代わりに事務所員にすると言い出す。唐伯伯は冠軍のその態度にさらに怒ってしまい、出て行く。
莉芝の職場では同僚と上司が莉芝の恋人と聞いている鎮宇が雑誌に載っているのを見て話していた。自分をよく思ってない上司と莉芝は口論になり莉芝は仕事着のまま出て行ってしまう。
そのころ一龍は携帯電話の広告のプレゼンテーションを行っていた。社長である鎮宇になんとか仕事をもらえ、おまけに優秀な経理補佐を探すよう頼まれる。
町のなかを途方もなくさまよう莉芝は偶然求婚事務所の看板を見つける。
事務所では一珮は小俊に対して、どう振舞ったらいいかわからず居心地が悪い。そこへ莉芝が訪れる。
冠軍、小琦、一凧、小俊の前で、莉芝は自分が愛人であることを話し始める。それを聞き冠軍はあわてて求婚事務所は道徳に反した不倫の案件は受けられないと言う。しかし一凧は彼女の話を聞いてから引き受けるかどうか決めるべきだと主張し、莉芝の話を続きを聞くことにした。
莉芝は一流企業に勤めていたがセクハラに遭い会社を辞めて、現在はエステサロンでエステティシャンとして働いている。しかし今までとは違う職種で自分のしたい仕事とは違うと思っている。働きながらもMBAの勉強のため大学の公開講座に出席し、そこに講師として来ていたのが鎮宇だった。莉芝の勉強ぶりに感心し、鎮宇は名刺を渡し、最後の公開講座を後にする。そのとき鎮宇は手帳を忘れ、それに莉芝が気付いた時にすでに鎮宇はいなかった。
莉芝は手帳を渡そうと鎮宇の名刺をもとに会社を訪ね、社長室で再会する。
手帳を渡して帰ろうとしたとき、鎮宇の妻、夢華が突然入ってきて、離婚協議書を鎮宇にたたきつける。突然起きたことに呆然とし莉芝は社長室を後にする。
その後偶然本屋で再会した鎮宇と莉芝は、運命的なものを感じ、さらに莉芝は鎮宇から夫婦仲が冷めていることを改めて聞く。
次第に二人は莉芝の家で食事をするなど、楽しい時間を過ごし男女の仲になっていた。そして鎮宇は莉芝にいつか離婚すると話していた。
しかし、ある日夢華が莉芝の家へやってきて、莉芝に鎮宇との密会写真をつきつける。そして二人の不倫の仲を知って離婚しないと言うのだった。
それから、莉芝と鎮宇は一度も会えず連絡もしていないと泣きながら莉芝は話し終えた。冠軍たちは相手の男性が本当に離婚するのか内情を調べることにし、莉芝に相手の名前を聞いて驚く。経済界の有名人、鎮宇とその妻、夢華が不仲であるか調べることを冠軍は莉芝に約束し、この案件を受けることとなる。
莉芝は事務所を出ると歩道橋の上で先ほど泣いていたのは嘘かのようにすっきりした様子でたたずんでいた。そこへ一龍が通り、美しい莉芝に見とれる。
早速事務所にやってきて、美しい女性がいたと話すが、一珮からその女性は今回の依頼者で鎮宇の愛人だと聞かされる。偶然にも鎮宇から優秀な助理を探してほしいと頼まれていた一龍は、今回の案件のために冠軍が助理となって鎮宇を調査してはどうか提案する。また夢華について記者の特権をいかし小琦が調査することになった。
一龍と一珮は、退職届を出した唐伯伯の様子を見に行く。唐伯伯は、中年のダンスクラブに参加していて、思っていたよりも楽しく過ごしていた。なんとか退職をやめさせようと一珮は話すが、退職については頑として意思がかたく、そこで一龍が男同士で話をすると言って二人で居酒屋に行ってしまう。小俊は、一珮に避けられていることを悲しく思っていた。そんな様子を見かねた小琦は二人の関係を悪くしてしまったことを謝るが、小俊は「もうあきらめるから俺のことはかまわないでくれ」と言って自分の部屋に入ってしまう。小琦にあきらめると言ったものの、すぐに一珮のことは忘れられず、事務所で聞いた「たとえ地球が滅びたとしても男女の仲にはならない」を思い出し、傷ついていた。
夢華はカフェでお茶を飲んでいて、居合わせた男の子とその母親に話しかけていた。その様子を店員は、いつも店に来ては子どもに話しかけている夢華を奇妙な客だと話していた。夢華は家に帰ると鎮宇が一龍から助理が見つかったことを聞き、すぐに会社に来てもらうよう話しているところだった。夢華は鎮宇の食事をテーブルに置き、顔を合わせようとしない。
冠軍は一龍からすぐに鎮宇の会社に来るよう聞かされ、あわてて会社にやってくる。冠軍が通された部屋は試験会場だった。何も聞いていない冠軍は一龍にすぐに連絡をとり状況を話す。その後、鎮宇や重役たちが集まる部屋に冠軍は呼ばれる。 そのころ、二日酔いで目覚めた唐伯伯は起きた時にぎっくり腰になってしまった。助けてもらうために、なんとか体を動かそうとしていた。冠軍は極度のあがり症で、面接中、質問にうまく答えられなかった。ほどなくして面接も終わり、部屋から退室する際に、父である唐伯伯から電話がかかってくるが、切ってしまう。事務所では冠軍から電話があり採用されてすぐに働くことになったことを小琦が聞いていた。一珮にとっては恋のライバルであり、自分の慕っていた唐伯伯が辞めて急遽事務所員になり、ろくに仕事もせず態度が大きい小琦を快く思っていない。そのころ、冠軍に電話を切られた唐伯伯は一珮に電話をかけてくる。一珮は唐伯伯から体が動かせなくなったので助けて欲しいが、他の事務所員にわからないように家に来て欲しいと言われる。唐伯伯の体を心配し、あわてて事務所から出て行く一珮を小俊は不思議がる。唐伯伯の家にやってきた一珮は、ぎっくり腰であることを聞き、すぐに病院へ行こうと言う。そして、冠軍に連絡をろうとするが、先ほど電話を切られた唐伯伯は冠軍に対してますます不信感を持ち、絶対に連絡するなと言う。結局、一龍を呼び接骨院に施術してもらい、なんとか唐伯伯は自分で歩けるようになった。莉芝は仕事中、お客に気に入られず仕事を中断させられる。上司は莉芝の職務態度に問題があるとして激しく責めた。落ち込んだ莉芝は、同僚に慰めてもらい、なんとか元気になる。
夢華はデパートの子供服売り場で、子供服をながめていた。店員に話しかけられ、「4歳の男の子の服を探している」と言って、買っている。買い物を終え、エスカレーターに乗ったとき、めまいに襲われる。
家に帰ってきた夢華は家の前に立っている小琦に新聞社の記者で夫の鎮宇の活躍を影で支える妻の記事を書いているという嘘の話で、小琦を家の中に通す。小琦は、子供服の買い物をしている夢華を不思議に思うが、すぐに鎮宇と夢華の夫婦の話を聞き始める。鎮宇と夢華は若いころ結婚し、夢華がバイトをし、生活を支えてくれたおかげで鎮宇はアメリカへ留学し、MBAを取得することができ、今のような暮らしができるようになったと話す。冠軍は助理として仕事を精一杯こなし残業までしていた。鎮宇は、冠軍をねぎらいオフィスで酒をすすめる。お互いリラックスした状態で、鎮宇は冠軍に自分の留学時代は簡単にアメリカへ行くことができず経済的に自分の妻である夢華が支えてくれたおかげでMBAを取得し、今の仕事ができるようになり、夢華は自分の恩人だと語る。]]>
致命的吸引力 VCD27
http://syuntan26.exblog.jp/2880597/
2005-08-25T00:44:00+09:00
2005-08-30T00:41:32+09:00
2005-06-05T23:18:37+09:00
syuntan26
求婚事務所
小琦は現在の二人の生活を聞き出そうとすると夢華は席を立ってしまう。その間に小琦は夢華が持って帰ってきた買い物袋を勝手に開けて、入っていた子供服を見て驚く。ちょうど夢華が戻ってきて勝手に開けた小琦に対し「失礼だ」と言って、先ほど話していた時とはうってかわって小琦家から追い出してしまう。
そのころ冠軍も鎮宇から夢華が恩人だと聞かされていた。冠軍は夫婦関係を聞こうと鎮宇に夢華とは心から信頼し合っているかと何気なく尋ねるが鎮宇はそれについては何も語らず早々と冠軍を帰らせたのだった。
莉芝は同僚と仕事帰りに鎮宇の会社の前を通り、まだ明かりがついている鎮宇の部屋を見上げていた。それを見て同僚は鎮宇に莉芝が苦しんでいることを言いに行くと言い出すが、莉芝はこんな時間に訪ねるのは非常識だと言って止める。同僚は鎮宇こそ不倫をするなど、そんなことができるのは非常識だと、つい口走ってしまう。それを聞いた莉芝は鎮宇のことを悪く言われたことを怒って帰ってしまう。仕事が終わった冠軍は、会社のガードマンに鎮宇が毎晩遅くまで会社に残っていることを聞く。しかし、それは以前一人息子を事故で亡くしてしまい悲しみをまぎらわすために働いていることを聞き、驚く。
夢華は亡くなった息子の部屋で今日買った服をひろげ、息子のことを思い出していた。息子を囲み夢華と鎮宇が笑い合っていた頃。経済的にも余裕があり、いつものようにデパートで買い物をし、帰ろうとエスカレーターに乗っていたとき、悲劇は起きた。息子を失ったことで呆然としている夢華に追い討ちをかけるかのように鎮宇が「なぜそばにいたのに助けられなかったのか?」と責められ、鎮宇も泣いている。夢華を激しい頭痛がおそい、めまいを覚える。
そこへ鎮宇が帰ってきて、夢華は正気を取り戻し、いつものように無関心を装う。鎮宇は夢華が買い物をしてきたことに気付き、「息子がいないのに着もしない服を買ってきたりするなと、いつまで思い出にひたっているんだ、いいかげん現実の生活に戻れ」となじられる。そして小琦の名刺を見つけたこと言い、勝手に取材を受けないようにときつく言うのだった。何も言えない夢華はただ黙って泣いているだけだった。
莉芝は家に帰ってきて、酒を飲んでいた。部屋の壁には鎮宇の成功や業績を伝える記事がそこかしこに貼られていた。大学での公開講座での鎮宇の教鞭のテープを聞き、鎮宇を想っていた。しかし、想いは伝わらず、そんな自分にいらついてしまう。
冠軍の家に帰ってきた小琦は夢華へ取材と称して鎮宇とのことを聞いたことを話す。そして、二人のささやかであるがお互いを思い合っていたことに感動したこと、しかし、小琦が勝手に買い物袋を開け、子供服を見てしまったことで夢華がとたんに態度を変え、追い出されたことを話す。それを聞いて冠軍は鎮宇と話して彼も夢華のことを恩人だと言っており、夫婦関係が冷めていることはわからなったが、ガードマンから聞いた亡くなった息子のことで二人の関係がこじれており、これ以上事務所としてこの問題に介入することは道徳的によくないと判断し、明日、莉芝に断ることを決めたことを話した。
唐伯伯は一龍と一珮の家で酒を飲んでいた。そこへ一珮に冠軍から電話がかかってくる。一珮が席を外している間に一龍は唐伯伯に勧められ禁酒をしているにもかかわらず飲んでしまう。一珮が戻ってきて浮かない顔をしているのを見て一龍は何があったか尋ねる。一珮は冠軍から莉芝の依頼を断ることを聞いたと言う。しかし、どうして断るのかも話さず、冠軍が一人で決めてしまったことに納得がいかないというのだ。以前のように事務所員全員で話し合って決めるべきだと。冠軍に対して激しく怒っている唐伯伯は一珮に「あんな男には誰もついていかない。」と言って悪口を言い始める。一珮は今までのように事務所員たちが仲良く仕事をしたいのに、いまだに唐伯伯が冠軍のことを怒ってることに、うんざりする一珮はいつものように出勤してきたが、事務所の前の通りに唐伯伯とその友達二人が何かやっているのを見つけ、急いで唐伯伯の元へ向かう。唐伯伯たちは、「求婚事務所」に対抗して「離婚事務所」を開いたと言うのだった。しかも、事務所を借りるお金もなく資本もないので、車での開業だと言う。そんなことはやめてと一珮は言うが、唐伯伯は全く聞かない。
一方事務所では、莉芝を呼んで依頼を断る話をしていた。莉芝は断られたことにショックを受けていたが、小琦がうっかり口にした鎮宇と夢華の亡くなった子供のことを知り、莉芝はあることを思いつく。そして事務所員たちには「とにかく鎮宇が離婚できるのを気長に待つ」と言って早々と事務所から出て行く。遅れてきた一珮は莉芝とすれちがい、莉芝のただならぬ様子に驚く。そして、事務所に入り冠軍にその話をするが、すでに依頼は断ったと言い、冠軍はまだ鎮宇の助理なのでこれから出社すると言って、一珮の話など聞かない。その時、外からマイクを使って唐伯伯が「離婚事務所」の宣伝をし始めた。それによる「現代の社会では離婚が多く、わずらわしい結婚にとらわれず、自由な人生を歩めるよう早期解決の助けを離婚事務所が請け負うということだった。窓から事務所員たちはその様子を見て、一堂、唖然とするが、冠軍は突然笑い出し、「よく考えたな」と言って茶化すが、内心は困惑していた。おりしも事務所前にある離婚事務所に莉芝は相談をしに行く。初めてのお客で、しかも求婚事務所に断わられたと聞いて唐伯伯は莉芝の依頼を二つ返事で受けたのだった。
小琦の働くTV局に夢華が訪ねてきた。しかし小琦は遅刻していたため、上司が夢華の話を聞くが、全く聞いていない小ちの夢華への取材の話に上司はおかしく思う。そこへ小ちが出社してきて、あわてて夢華と上司のいないところで話す。鎮宇に取材を受けないよう言われたので先日話したことは記事にしないでほしいと言う夢華に小琦は承諾し夢華を帰した。小琦はすぐに上司に呼ばれ夢華への取材のことを咎められ、嘘の取材を行ったことを理由に停職処分を受けてしまう。
ショックのあまり、小琦は冠軍の働く鎮宇の会社にやってくるが、冠軍は忙しく、小琦の話など聞く時間もない。
唐伯伯は車からカフェへと場所を移し、莉芝の話を聞いていた。唐伯伯はなんとかしてこの依頼を成功させたいが、今の莉芝のでは立場が弱く、困難だと言う。莉芝は「急いでなんとかしてほしい。自分は妊娠している。」と言う。それを聞いて、唐伯伯はすぐに莉芝と鎮宇の会社に乗り込むことにする。
冠軍に話を聞いてもらえなかった小琦は一龍を呼び出していた。忙しいのに後輩である自分のために時間を作ってくれる一龍に小琦は申し訳ないと言うが、一龍は全然かまわないと言って小琦を励ましてくれた。二人がカフェに入ろうとすると、そこから唐伯伯と莉芝が飛び出してくる。二人の様子を小琦と一龍はおかしく感じる。冠軍は鎮宇に退職届けを出していた。その理由を鎮宇が聞こうとしたとき、秘書が、唐伯伯と莉芝が話があるとこのこと、もし断れば大変なことになるということを伝えてきた。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/